安定した受注を確保するために、建設会社や工事現場では「工事評価点」の向上に力を注いでいると思いますが思うような評価につながらないという話も聞きます。
「やるべき」を出し尽くし、何をするべきか模索している方々は多いでしょう。
そのため業務改善に経費を投資するというケースもありますが、その経費が評価につながっているかは疑問です。

例えば、工事成績評定は考査項目別運用表の要求事項を満足させると良い評価を得ることができるわけですが、それだけでは解決にはなりません。
テストの答えが公表されていることと同じですから、既にどの建設会社も「対象項目」をクリアできるようにしているはずです。
どの建設会社も品質・出来形・施工管理に力を入れ、設計図書以上の規格値50~80%の構造物を作り、書類もキレイで「差」はあまり無いのです 。

私達は「何」を行うことで差をつけた評価を得ることができるのでしょうか



自分たちが楽しんで仕事をするとお客様が評価してくれ、会社の利益を上げて、自分たちの報酬を増やすことができる 

戦略とマネジメントを支援

私達は何か決まったマニュアルを押し付けたり、書類や実行することを増やすのではなく、個々の建設会社の社風を生かして楽しく仕事できる方法を一緒に考えることをしています。
工事評価を全て現場に丸投げという建設会社をよくみますが、それでは楽しく仕事できないかもしれません。
よく現場では「段取り8分」などと言いますが、現場での実行は2割でしかありません。
8割を占めるのは、事前に「戦略」を考え「マネジメント」することです。
戦略とは何をどのように取り組むかのストーリーづくり、マネジメントは実行をどのように導くか、そして現場で実行・管理・改善を行うわけです。

技術を魅せる

私は中小企業における「技術力」とは「事前に問題を見つけ、提案し解決する能力」と考えています。
しかし、ただ工事書類を作成するだけでは「技術力」は証明できません。
発注者と良好な関係を築くことで「技術力」を伝えることもできますが、それは個人の能力に頼る部分も多く不確かな手段です。
自分たちの技術を「魅せる化」する書類を作成しなくてはいけません。
余計な書類を残業して作成したり、多額の経費をかけて対策する前に、ほぼ無料でできる「普段から行っていることを魅せる努力」をすべきです。
「魅せる化」する方法を支援し、常に新たな改善を繰り返して高い評価を継続していきます。


遊び心を持つ

仕事は【受身】では楽しくならない「イヤなこと」を楽しいことに変える努力が必要です。
今は働きやすい環境が求められていますが、私が思う働きやすい環境とは、自分の得意なこと・好きなことができる環境です。
自分の能力を楽しみながら生かすことができる、自分のこだわりを仕事に生かすことができると良いと考えています。
そこに「仕事を工夫して、楽しもう」という「遊び心」を加えてもらっています。

建設現場は他の職種に比べて自由度が高く、自ら楽しさを創造して遊び心を加えることができる仕事なのです。